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鯉の飼育方法

錦鯉の飼育に必要な器具は、基本的には「水槽またはプール、池」と「濾過装置」があれば十分です。 飼育の場所や方法によって、これらの組合わせはどのようにもできますから近くの販売店に相談することが第一です。

飼育に当っては、

129.jpg 1.えさを与え過ぎないこと。

2.尾数を入れ過ぎないこと。

3.水を替え過ぎないこと。

4.濾過装置の掃除をし過ぎないこと。

に十分注意しましょう。

販売店では希望どおりの飼育が出来るよう、水槽や濾過装置その他の設備を整えてくれます。

最初から販売店へ相談することは、錦鯉の飼育と観賞をより正しく、より楽しく、 また長続きさせる最良の方法です。

錦鯉は人に馴れやすい性質をもっている一方では、たいへん警戒心も強い魚です。つねに愛情をもって飼育すれば、手のひらにのせた餌を食べるようになります。また、いつも餌を与えている人の足音が聞えるといっせいに泳ぎ寄って、餌をねだるようになります。

いつも鯉を見ていると、餌の食べ方や泳ぎ方で体調が図るようになり、決まった時間に投餌している場合、その時間に魚が集まらない時は要注意です。餌が多すぎた・寄生虫の付着・いたずらされたなど、いろいろな原因が考えられます。原因を究明して、直ちに、応急処置を施す必要があります。

錦鯉の習性のなかで、特に素晴らしいことは、新たに加わった鯉との間に、トラブルがいっさい起きないことです。

世界で熱帯魚の存在が知られるようになったのは19世紀はじめのこと。

当時、ヨーロッパ諸国が競って海外の植民地を開拓していたが、植民地となった地域の多くはアフリカ・南米などの熱帯・亜熱帯の地域で、開拓者として進出したヨーロッパ人がそこに生息していた様々な動物や植物に興味を惹かれた。

そしてアフリカ・南米に住む熱帯魚を生きたままヨーロッパに運び研究・鑑賞用として飼育したのが文明社会での熱帯魚飼育の始まりといわれている。それから何十年と言う時間を経て、一般の人達にも熱帯魚の存在が知られるようになって徐々に普及していったのだ。


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