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らんちゅうの飼育

らんちゅうは別名「金魚の王様」です。

買ってから家に着くまでの運搬の間、らんちゅうは人が思っているより疲れています。まずは、らんちゅうを休ませることが大事です。

ビニール袋の水の温度を守り、ビニール袋の水に水道水を混ぜて割り水にします。このまま魚を一週間程度休ませます。夕方にらんちゅうが家に着いた場合は、夜は温度は下がるのでヒーターを使い、温度を一定にする必要があります。

また、餌はらんちゅうが到着してから3~4日経過してから少しずつ与えます。体調があまりよくない場合は、餌を控えて塩水0.5%で様子を見ます。

11月~4月中旬の水温が12度以下の低い時期や春先には餌を与えないようにします。

4月~6月(梅雨時)の朝と夜の温度差が激しい時期には餌の回数や量を控えめにします。

らんちゅうは1日の水温が7度以下低下するような、急激に低くなる環境にいると、消化不良を起こす為、上記の2つの時期には餌を与える量に注意する必要があります。また、15時以降のエサやりは、避けましょう。

世界で熱帯魚の存在が知られるようになったのは19世紀はじめのこと。

当時、ヨーロッパ諸国が競って海外の植民地を開拓していたが、植民地となった地域の多くはアフリカ・南米などの熱帯・亜熱帯の地域で、開拓者として進出したヨーロッパ人がそこに生息していた様々な動物や植物に興味を惹かれた。

そしてアフリカ・南米に住む熱帯魚を生きたままヨーロッパに運び研究・鑑賞用として飼育したのが文明社会での熱帯魚飼育の始まりといわれている。それから何十年と言う時間を経て、一般の人達にも熱帯魚の存在が知られるようになって徐々に普及していったのだ。


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