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ディスカスの飼育

ディスカスは熱帯魚の一種で飼育もほとんど大差ありません。

頻繁に水換えすることが、ディスカスにとってあまり良いことではありません。頻繁に水換えすることでディスカスは必要以上に身体から粘液を出し、体力を消耗します。水換えを減らすことは、ディスカスにとっても人間にとってもストレスを減らしてくれることになります。

ディスカスの死亡原因のほとんどがストレスによるものです。これはストレスの無い環境を作れれば、発病のほとんどは防ぐことが出来ることを意味します。ストレスを与えないようにすることが大事なのは観賞魚全てに共通することですが、ディスカスは鑑賞魚の中で、最もストレスに弱い魚です。

エサは常に控えめにやり、少しでも水が濁ったらエサをとめて澄むまで待ちます。 カルキ抜きを忘れずに行います。底砂を洗う時は水槽の水だけを使って軽くすすぎます。

洗剤は使ってはいけません。

ディスカスの水槽内の水草は、伸びすぎた葉や枯れ葉を取り除き、水換えの時は葉を優しくなでて汚れを落とします。水槽は直射日光の当たらない場所に置きます。

観葉植物用の肥料は入れてはいけません。

世界で熱帯魚の存在が知られるようになったのは19世紀はじめのこと。

当時、ヨーロッパ諸国が競って海外の植民地を開拓していたが、植民地となった地域の多くはアフリカ・南米などの熱帯・亜熱帯の地域で、開拓者として進出したヨーロッパ人がそこに生息していた様々な動物や植物に興味を惹かれた。

そしてアフリカ・南米に住む熱帯魚を生きたままヨーロッパに運び研究・鑑賞用として飼育したのが文明社会での熱帯魚飼育の始まりといわれている。それから何十年と言う時間を経て、一般の人達にも熱帯魚の存在が知られるようになって徐々に普及していったのだ。


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